▼どのような悩みがあり新人研修を申し込んだのか?
一番の悩みは僕は現場に入っているので、時間をたっぷり使って新人の研修ができないというところです。
もう1つの悩みというわけではないんですけど、自社の会社から伝えるよりは、外部のところから伝えてもらうことによって、より緊張感を持って研修を受けれるのがありがたいです。
経営者が直接は言いにくいことを、全部田村先生が言ってくれるところがあります。
だから毎年申し込みますし、すごくありがたく、感謝させていただいているところですね。
▼参加し一番よかったことは?
弊社はまだ多店舗展開やってるところではないので、なかなか現場にいながら研修するっていう片手間みたいになってしまうんですよね。
そこを外部に行かせることによって、ちゃんと時間を確保できますし、新人スタッフもやはり研修をしっかりしてもらえてるという感覚が実感できる。
また、他社さんの新人さんと絡むことが出来ることによって、自分たちの立ち位置だったりとか、『他の会社ってこういうことだよ』っていうことも理解できる点も良いです。
▼ほかのセミナーとの違いは?
田村先生は本当に数字が強いんですね。やはりそこは太刀打ちできない部分です。
その上、数字だけでなく感情の部分もつないだ状態で、研修もしっかりやってくれるので売上・利益・会社の仕組み・新人さんがやるべきことを総合的に教えてくれる。
正直他のセミナーとの比較はそもそも全然できるレベルじゃないと思っています。
もう田村先生の新人研修が僕にとって一番もっとも効果的であり、効率が良いところはあります。
その上で僕が言いたいことを200%にして返してくれるところがあるので、本当に価値しかないですね。
▼どのような治療院におすすめか
やはり現場に出てる先生のところに関しては、是非新人研修を行かせてあげた方が効果的だと思います。
あとは弊社と同じように、研修施設がないような会社さんに関しても同様です。
あとなんと言っても『田村先生が新人教育をやってくれる』ところに絶大な信頼感があります。
僕自身が、健康保険の取次扱いしかしてこなかった時代から田村先生に師事させてもらって、今好業績をあげさせてもらているのは、他でもない田村先生のおかげです。
田村先生を信じ、新人研修の良さを感じてもらえたら嬉しいですね。
▼どのような悩みがあり、新人研修を申し込んだのか?
5年くらい前にはなると思うんですけど、なかなか教育という部分で、自分自身も教えるのが得意ではなかったというものもありました。
やってほしいことを伝えても『それをすぐ実践してくれるか』かというと、なかなか難しかった部分があったんですね。
そういう悩みがあり、第三者の意見・外部講師なら素直にスタッフも聞き入れ、反応が変わってくるだろうと思ったのが最初に受講させた理由です。
▼参加し一番よかったことは?
やはり”仕事に対する姿勢”だとか、”会社に対する感謝”というのが、より鮮明に伝わって帰ってきたことが良かったですね。
”一つ一つのことに感謝ができること”とか、”なぜその仕事をするのか”って、時間が経ってから教育することって難しいと思うんです。
そこを教育してくださるのは大きいですよ。
もう一点、この新人研修の良いな思うところは、1年目の先生(スタッフ)じゃなくても、2年目・3年目とかになって参加しても効果があるところ。
マンネリ化じゃないですけど、再度意識を高めるという意味では、合同新人研修に積極的に参加していただいた方がいいのかなと。
▼ほかのセミナーとの違いは?
田村先生は、すでに結果を出している講師だというのが強みだと思います。
”人の悩み”って、なかなか自分自身で解決することというのは難しいじゃないですか。
なかなか治療業界に特化した新人研修って少ないかと思うので価値のあるセミナー・研修だとは自分自身は感じてます。
仕事に対する姿勢だとか、仕事に対する考え方だとかを研修をしているところは、あるようでないですし、そういう経営者さんのお悩みが一番解決しやすい研修のひとつなんじゃないのかなと思います。
▼どのような治療院におすすめか
スタッフマネジメントがうまくいってないとか、離職が多い、なかなか他のスタッフが定着しないなどの悩みを持っている治療院さんです。
あとは、なかなか言うことを聞いてくれないとか、生産性がなかなか上がらないとかという治療院さんも参加してみてもいいんじゃないのかなとは思います。
研修を受けてもらうことで、同じ目線・同じ目標に向かって頑張れるような形にはなってくれると思うので、チームで進むような院づくりしたい治療院さんにはすごくオススメできる研修ですよ。
▼どのような悩みがあり、新人研修を申し込んだのか?
自分自身が就職した時は、就職先で技術を習得することをメインに考えて就職したこともありまして、きちんとした新人研修みたいなものは、私自身も受けていません。
この業界以外にも一般企業に就職した経験もあるんですが、その時は『気合い!根性!』みたいな研修だったので、社会人として大事なこととか、こういう心構えでやると成長しやすいとか、私自身がちゃんと体系立てて研修を受けていないというのがあったので、そういうことを研修でやっていただけるということで、申し込みをさせていただきました。
▼参加し一番よかったことは?
入社初月の早い段階で、すごく意識の高いスタッフとしてスタートができるというのがすごく良かったことだと感じてます。
一人前になるまでのスピードが、技術だけではなくて、日々意識していることでしたりとか、先輩との関係性だったりとか、そういったことも影響してくるなと思います。
例えば入社してすぐに誰よりも早く来て掃除を頑張るとか、そういったことも会社から言われてやると、どうしても少し嫌々やるような意識になる方もいるかと思うんです。
それをやりたいと思うような、そういう意識のセットアップをしていただけるというのはすごく良いなと思います。
▼ほかのセミナーとの違いは?
最近は、「新人教育」というタイトルのセミナーも、たくさんあるとは思うんですけども、私もいろんな新人研修のセミナーにスタッフを送って、試したこともあります。
大手さんがやってるものであったり、あとは銀行さんが開催されている社会人セミナーみたいなものも参加したこともあるんですけども、やっぱり異業種ですと、いろんな業種が集まる分、良い面もあるんですけども今一つ足りない。
でも、田村さんの場合は同業種でワークをしながら、他の院の方と交流をしながらというのもあります。
あとは自分の同期が少ない場合とかは、自社では同期は少ないんですけど同じ研修を受けた仲間としてつながることによって、他の院でも「同じように悩んでいるけどこういう風に乗り越えたよ」とかそういう関係性づくりというのも、今までに経験してますので、そういったところがすごく良かったかなと思います。
▼どのような治療院におすすめか
これまで雇用されたことがある方も「なかなかちょっと定着しないな」っていう方も、田村さんのセミナーを受けることで、かなりセットアップして良い状態で入るというのがありますし、今までスタッフを雇っても「もうちょっと早く育成できないかな」という思いを持たれている方にとってもオススメできるかなと思います。
結論からいってしまうと、《スタッフ一人ひとりの理念で働いてしまうから》なんです。
新しいスタッフが入社し、はじめに治療技術を学んでしまうと良い意味でも、悪い意味でも職人になってしまいます。
もちろん治療家ですから、技術が高いに越したことはありません。
しかし、治療さえできれば良いかというとそんなことはないですよね。
- 働く場所があることへの感謝
- 自分たちのお給料がどこから出ているのか
- 治療家である前にひとりの社会人としてどうあるべきなのか
- 患者さんからお金をもらうことの意味
まずそういったこと学ばないといけません。
想像してみてください。
《社会人としての一般常識を身につけ、技術が高い先生》
と
《技術は高いけど、働くことへの感謝や一般常識を身につけていない先生》
のどちらが魅力的でしょうか?
新人研修・教育はなによりも先にやるべきスタッフへの投資なのです。
新人研修を行わないことによって起こってしまう弊害は多数あります。
ひとつはスタッフの離職が多くなること。
例えば、社会人として常識である売上と給料の関係を学んでいないと「自分の給料は20万円だから20万円売り上げれば良い!」という勘違いをしてしまいます。
実際には税金・保険料・研修費用・広告費・維持費など給料の2~3倍かかることなんてざらにありますよね。
しかし、新人研修でここの教育を怠ってしまうとスタッフの誤解による不満が溜まってしまうのです。
また理念教育がされておらず、一人ひとりの価値観のもと働いてしまうことによって、働くことへの意義が感じられないといった現象も起こります。
結果、離職に繋がり、常に人材不足+採用コストの悪化という負のループになってしまうことに…。
新人研修でお金の教育がされていないと《施術を安くすると患者さんが喜んでくれる》という価値観になってしまいがちです。
本来は施術の対価として正当なお金を頂かないと、会社として成り立つことができません。
しかし、今までお金の教育をしてこなかったスタッフは《患者さんからお金を頂かないと、自分たちの給料が確保できない》ということを実感していないのです。
施術を安く提供してしまい、患者さんから感謝されるとそれが正しいことだと思ってしまいます。
そのため、高単価のサービスを作ったときに、スタッフにお金のマインドブロックがかかってしまい、治療院が発展しない状況に陥ってしまうことも。
新人研修は未来の売上を作るためにも絶対に必要な研修なのです。
自分の地域に競合他社はどのぐらいいるでしょうか?
コンビニよりも多くなった治療院業界はまさにレッドオーシャンですね。
そして2009年をピークに12年連続で人口減少している日本。毎年50万人の日本人=見込み客が姿を消しています。
人口も減っている・技術で差別化がしづらくなった今、どこに力をいれなくてはいけないかというと《働いている人への投資》です。
なぜ大手企業は新人教育・研修にお金を使うのか?
答えは《未来の売上につながる》のを知っているから。
他の業界ではスタンダードになっている新人研修ですが、治療業界ではまだまだ当たり前ではありません。
だからこそ、いま力を入れることで地域での差別化が容易になり、将来の新規集客・リピート率アップにつなげることができるのです。
新人研修が行われていないと、理念の共有がされません。
そうなると《一人ひとりの価値観で働いてしまう》ということが起こってきます。
- あるスタッフは安くやることが正義だと思っている
- あるスタッフは自分の好きな施術をやることが正義だと思っている
- あるスタッフは長く施術をやることが正義だと思っている
このような状況で治療院として発展していくでしょうか?
新人研修をしないで、先に技術だけを教えてしまうと院の存続にかかわる問題につながります。
一方でこのような声も多く聞きます。
「必要なことはわかっているけど、なかなかまとまった時間を確保できない…」
経営者は毎日いろんなことを考え、突発的に起きた問題に対してすぐに対応しなければいけません。
新人教育にまとまった時間をさけないのは仕方がないことなのかもしれません。
しかし…入社して時間が経過してしまうと教育をかけるのはより難しいものになってしまいます。
だから早い段階で新人教育を受けるのがベストではないでしょうか。
株式会社F.F.P代表取締役:田村剛志
治療院コンサルタントの先駆けであり、セミナーやコンサルティング活動を通してサポートしていきた治療家は20年間で10,000人以上。
分単価、稼働率という概念を生み出し、これらは現在治療院業界の管理指標の基準となりつつある。
コンサルフィーは1時間5万円と高額でありながら、クライアントの多くが5年以上更新しており、キャンセル待ちがでるほどの人気を誇っている。
毎年実施している合同新人研修も例年満員を記録。
その経営手腕は非常に高く、開業5年で年商4億越える。
給料は働いたことへの対価として支払われますが、新人スタッフはこのことへの理解が少ないまま入社します。
そして新人スタッフの給料は、先輩スタッフや経営者が必死になって得た売上から出ていることを理解しているケースも少ないでしょう。
自分を雇用するためにどの程度のお金が必要なのか、それを誰が作っているのかを知ることで、給料への意識がガラッと変わります。
結果、日々の行動も変わり、お客様へのサービスの質も必然的に向上するのです。
新人スタッフに売上目標や利益目標の話をすると「お金のことだけしか考えていない」と思われてしまうことが多々あります。
これは設備、広告費、店舗維持費、研修費などにかかるお金、さらには自分たちを雇用するために毎月いくらかかるのかを把握していないためです。
つまり誤解による不満なのです。
この誤解があるままだと、高単価サービスや自費治療の導入、店舗拡大などがスムーズに進めることができません。
しかし、お金の話を経営者から直接されると「どうせお金でしょ」と関係が悪化することも。
そこで合同新人研修の出番です。
第三者を介して売上や利益の教育が入ることで経営者や先輩スタッフとの関係を悪化させることなく、意識を変えることができます。
売上や利益の重要性を理解することで、誤解がなくなり、これからの治療院経営が劇的にスムーズになりますよ。
雇用されるメリットを十分に知らないまま働くスタッフは非常に多いです。
給料が毎月出ること、研修に行けること、技術を学べること。これらは決して当たり前ではありません。
しかし、新人スタッフにとってみたら「そんなの当たり前」と思ってしまっているのです。
合同新人研修では毎月給料を出すことや新人スタッフを研修に参加させる裏側で、経営者や先輩スタッフがどのような努力をしているのかをお伝えします。
雇用されることのありがたみやメリットを知ることで、離職防止に繋がるだけでなく、今後の誤解による不満もたまりにくくなるでしょう。
自社で新人教育をおこなう際に、院長なり先輩スタッフの施術回数を減らし、教育に時間をあてるケースも多いでしょう。
しかし、これは機会損失=売上低下につながる可能性が高いですよね。
施術に入れない分売上が低下する上に、新人スタッフの給料も支払わなければいけません。
ダブルで大変です。
合同新人研修はそんな悩みを解決するために生まれました。
治療院の売上を維持したまま、新人スタッフを教育できることは費用対効果が非常に良いのではないでしょうか。
そして、新人研修を行うことで将来的な売上アップの可能性も飛躍的に上がります。
機会損失を減らしながら、売上アップの基盤を作る。
新人研修は数ある研修の中で最も重要だといっても過言ではありません。
- お金と価値の関係を知り
安売りしない施術の重要さを学ぶ - 自分の給与と税金の関係を知り
手取りの意味をしっかりと理解する - 最高と社員と最低の社員を知り
自分の行動が患者様や環境に与える影響を知る - 独立するリスクを学び
雇用されることへのメリットを知る - 会社の仕組みを知り
経費削減の重要性を学ぶ - 恥ずかしくないお客様対応の第一歩
電話応対の心構えや受け方、かけ方の実践 - 治療院の印象を決める
ふさわしい身だしなみとは - 現場にでる時に必要な
サービスを提供する立場の心構えを知る - ビジネスマンとして必要な
体調管理の重要性と自分のすべきこと - 最近の業界の状況を知り
Q:対象は施術者だけですか?
施術者に特化した内容ではなく、治療院業界で働くために必要な考え方・知識をお伝えしますので、受付スタッフさん、託児スタッフさんにも対応しております。
Q:新人以外も参加可能ですか?
2年目、3年目のスタッフさんにもご参加いただいております。
これからスタッフさんを雇用しようとされている経営者の方々も新人研修の進め方を学ぶために参加されるケースもあります。
Q:どんな効果がありますか?
自社だけでなく、他社さんのスタッフさんと研修を行う事で意識高まります。
また、この研修に参加することで、退職を思いとどまった中堅社員さん、売上や利益を獲得する意味を理解し働き方が変わったスタッフさんもいらっしゃいました。
自社で同じことを伝わりにくい事もスピーカーチェンジすることで伝わる事も多くあります。
例えば、お金の話などはそうですよね。
利害関係のある自社の社長と社員の関係ではしにくいお給料やお金の話をスムーズにお伝えできます。
隣の畑は青く見えるもの。他社のスタッフさんと一緒に研修を受ける事で、自社の価値に気づけます。
▼東京開催(新宿周辺)
4月3日(月)、4日(火)
※開催時間は各日10~18時
※各会場の詳細は申し込み後お伝えいたします。
各日程オンラインでの参加も可能です!